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2023年11月05日

名は体を表す

年内の打込み最終章。

夕まずめ前に

名は体を表す

名は体を表す

前回釣れたのとは色味が違う。

成長過程で雌から雄へ性転換するから、これは雌の個体だと思う。

体測し画像を撮った後、優しくリリース。

そのまま夜間に入り、

名は体を表す

山原へ打込みに行っていた時期は、この位のサイズのフエフキ系の魚は何種類か釣れたけど、どうしてもタマンだけが釣れなかった。

逆に前回、今回とタマンが釣れた場所は夜はタマンしか釣れない。

タマン初心者が言うのも何だけど、タマンことハマフエフキが釣れやすくて釣りやすいのは、砂地メインのサーフだと思う。

その名の通り、イソフエフキが磯ならハマフエフキは浜。

周囲には所々に根や海藻があるが、その両方が無い開けた場所。

根掛かりの心配は殆ど無い。でも一見こんなオープンすぎる浅瀬は釣れなさそうに感じるが、

夜になってくると入ってくる。

投げた仕掛けの餌が根や海藻に絡んだり、埋もれてしまう事なく、魚も見つけやすい。

ただ、砂浜で打込みをするとタックルや足元が砂だらけになるのが自分は嫌なので、

砂浜から伸びる石積みの突堤のような場所があるので、

そこから沖へ向かって投げるのではなく、砂地が広がる横へ向かって投げる。

取り敢えず、タマンは前回達成、マクブも釣り人生の中で3匹釣れたので、これからは、よんな〜やっていこうかな。


マクブ釣果自己履歴

2015/6…42㎝

2023/10…45㎝

2023/10…37㎝

※35㎝未満のマクブは水産資源保全の為、例え遊漁であってもリリースが義務づけられています。

自身はルアーでも打ち込みでも釣れた魚は全部リリースしますが、アカジンやマクブ等の希少な魚は、将来に渡って、釣りを楽しみ為にも体長制限に掛かるサイズの魚は必ずリリースして欲しいと思います。











Posted by NAGI at 09:45 │釣り