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2020年08月23日

朝まずめ

中部から片道100㎞、約2時間。

先月の始め、ガーラをバラした山原ポイントでリベンジ。

朝まずめに大潮満潮が重なるから、絶対来ると思っていた。

再度、突堤の先端へ。

薄暗い内から、シンペンを投げ始め。

徐々に明るくなり、ヘッドライトを収納。

遠くでボイルが上がるが、ジグでも届かない。

無反応な時間が続いてから、突堤の先端から、川へ繋がる水面がザワザワしだす。

近距離でボイル。

目視ではベイトのキラキラしたデカい群れは確認できないので、扇状に撃つ。

何投目かで、ガツッと当たったけど、バラし。それが立て続けに2回。

ポップクイーンにチェンジ。

直後、地味に吸い込むようなバイト。

竿が弓。ドラグは緩くもキツくも無い位置にしておいたつもり。

が、走られた瞬間、PE から一瞬で切れた…。

0.8号でも、例えば、両手でラインを掴んで、ゆっくりとテンションを掛ける分には、そう簡単に切れない位の引っ張り強度があると思う。

ただ、瞬間的に、大きな抵抗が加わった場合に、伸びない分、余計に一瞬で切れやすい。

高ギレで、ルアーが素っ飛んで行くのも、そうだと思う。  

又、イーターがベイトを追いかけ回したりしている時は物凄いスピードだったりする。

リベンジ成らずに返り討ちに合う。

滅茶苦茶悔しい。

傷心を引きずりながら、西海岸へ移動。

海で
朝まずめ

朝まずめ

川で
朝まずめ

朝まずめ
今年初のカースビー

いつもの子達に癒されながら、帰宅。

ガーラはブログを遡ったら、2019年5月26日、過去1度しか釣れたことがない。

絶対に釣りたい。
もう一度。
















Posted by NAGI at 10:59 │釣り