2019年12月16日
17.18.19.20

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去年の冬から始めたタチウオ。
試行錯誤しながら、20獲るのに11月から始めて今年の2月位まで掛かったけど、今年は11月から始めて1ヶ月半で到達できた。
が、ボウズの方がずっと多いので、釣れているという実感は全く無い。
2時間程の釣行の間、ワンチャンスあるかないか。
そのワンチャンスをモノにできるかどうか。
去年と違う点が幾つか。
まず釣り場。去年は5箇所をルーティンで回っていたけど、今年は2箇所のみ。去年釣れていた残りの3箇所は全く釣れず。
釣れる時間。去年は朝まずめ前の夜間や、夕まずめが終わってからの夜間に釣れていたけど、今年は朝夕まずめ時の時合いに釣れていることが多い。
本来、タチウオは時合いに集中して釣れるから、当然かもしれない。
ルアーのアクション。去年はタチウオの釣り方が分からなくて、必ず何かのアクションを入れていたけど、今年は全て、ただ巻きで釣れている。
釣り場や潮位によって、巻くスピードは変えるけど、必ず一定のスピードで巻いている。
元々メッキやJP狙いのトップが1番好きな釣りなので、最初、ただ巻きが、凄くストレスだった。どうしても、手首でアクションを入れてしまうので。
ただ、ずっとやっていると慣れてくるし、ルアーを投げて、丁寧に巻いてくるという一連の動作が楽しくなってくる。
中々釣れないけど、釣れた時は本当に嬉しい。
トップの見えバイトも楽しいけど、ただ巻き中に、突然、ガキっとくるバイトも同じ位楽しい。
光と陰。対称的な釣りだけど、どちらも虜になっている。
Posted by NAGI at 09:03
│釣り