
2018年08月08日
夜のビーチでチョイ投げ
僅か4カ月の休載期間を経て、戻って参りましたm(__)m 釣りに終わりなし。釣りがなくても生きていける。が、釣りのある方が人生を楽しめる。釣果記録だけでなく、自分のその時々の想いをブログというタイムカプセルに埋め込んでいける。
以前『夜の漁港でチョイ投げ』というのを書いたことがあるけど、そのビーチバージョンをやってみた。ビーチでやると、どうしても手足や道具が砂まみれになるが、夏だし、まあ仕方ない。
仕掛けは市販の投げ釣り仕掛け。これにイソメ。ツリモンの1.8m格安グラスバスロッドの2本出し。普段チビと一緒の時も、ルアーや餌釣りも全部これでやる。夕方、6時位から、開始。5分もしないうちに、小さいのが突いているようなあたり。抵抗無く巻いてみると5㎝位のタマンの幼魚。すぐリリース。それからもミニミニサイズの魚ばかりがポツポツ釣れる。全部リリース。日が暮れてきて暗くなり始めた頃から微振動のようなあたりが竿先に出始める。多分アイツの仕業だろう。巻いてみると、ハリスが切られていたり、餌だけ取られていたり。意外とカニは隙がない…。
日が暮れて夜釣りへ。イソメは切らずに大物狙いで頭にちょん掛け。が、あたりはパタッと止まる。竿先は微動だにしない。折り畳みのイスに座って、まったりスマホを弄っていると鈴がリンリンと。慌てて巻いたら一瞬でテンションが抜けてハリス切れ。キス用のハリス1号だが、これしかない。万一の次のあたりに備えて、ドラグは思い切り緩める。
それから、20分後位。餌を変えている時に、もう片方の竿が軽くおじぎしてから、ジィーとラインが出る。ロッドを掴み、ドラグを少し閉めて巻き合わせ。切れずにのった。それからも、グングングンと走ろうとするのをドラグとグラスの粘りでどうにかいなしながら、ブレイクしないように慎重にやりとり。ようやく砂浜までずり上げたが、ここで切れて、返し波で持っていかれたら、一生立ち直れない気がしたので、脚で魚を蹴った。すまない…w 安全地帯まで移動。何とチヌだった。30ちょいか。自分にとって30㎝以上は充分に大物。チヌは濁りや砂泥地が居着き場所のイメージだったので意外だった。夜のチョイ投げは釣れてみないと分からない。
以前『夜の漁港でチョイ投げ』というのを書いたことがあるけど、そのビーチバージョンをやってみた。ビーチでやると、どうしても手足や道具が砂まみれになるが、夏だし、まあ仕方ない。
仕掛けは市販の投げ釣り仕掛け。これにイソメ。ツリモンの1.8m格安グラスバスロッドの2本出し。普段チビと一緒の時も、ルアーや餌釣りも全部これでやる。夕方、6時位から、開始。5分もしないうちに、小さいのが突いているようなあたり。抵抗無く巻いてみると5㎝位のタマンの幼魚。すぐリリース。それからもミニミニサイズの魚ばかりがポツポツ釣れる。全部リリース。日が暮れてきて暗くなり始めた頃から微振動のようなあたりが竿先に出始める。多分アイツの仕業だろう。巻いてみると、ハリスが切られていたり、餌だけ取られていたり。意外とカニは隙がない…。
日が暮れて夜釣りへ。イソメは切らずに大物狙いで頭にちょん掛け。が、あたりはパタッと止まる。竿先は微動だにしない。折り畳みのイスに座って、まったりスマホを弄っていると鈴がリンリンと。慌てて巻いたら一瞬でテンションが抜けてハリス切れ。キス用のハリス1号だが、これしかない。万一の次のあたりに備えて、ドラグは思い切り緩める。
それから、20分後位。餌を変えている時に、もう片方の竿が軽くおじぎしてから、ジィーとラインが出る。ロッドを掴み、ドラグを少し閉めて巻き合わせ。切れずにのった。それからも、グングングンと走ろうとするのをドラグとグラスの粘りでどうにかいなしながら、ブレイクしないように慎重にやりとり。ようやく砂浜までずり上げたが、ここで切れて、返し波で持っていかれたら、一生立ち直れない気がしたので、脚で魚を蹴った。すまない…w 安全地帯まで移動。何とチヌだった。30ちょいか。自分にとって30㎝以上は充分に大物。チヌは濁りや砂泥地が居着き場所のイメージだったので意外だった。夜のチョイ投げは釣れてみないと分からない。

Posted by NAGI at 11:26