チョイ投げルアー(トップウォーター編)
河口から、かなり、中まで入っていった小さな川での出来事。海釣りと言うより川釣りに近い…w チョイ投げでも、油断するとルアーが対岸に着地してしまう。ポッパーは刺激が強すぎると思ったので、フローティングのチビペンシルベイトで。雑にトゥイッチすると、すぐフックが絡まるので、ゆっくりゆっくりドッグウォーク。何投目かした時、まさかの水面ボコッ。竿がしなるしなる(ウルトラライト) 至近距離なので、すぐ寄せてみたら、メッキ。ルアーで、メッキを釣ったのは初めてだと思う。海のトップウォーターで釣ったこと自体、初めてだったと思う。水面ボコッは、遥か昔の小学生の頃、ルアーで初めて釣った、ブラックバスの事を思いだした。当時は釣りブームで、子供向けの釣りの月刊誌なんかもあって、夏休みとかには、友達と毎日、自転車で近くの池まで行って、バス釣りをやっていた。みんな行くので、バスは激スレ状態。釣り人を見ただけで、逃げる始末。そんな中で釣った1匹。今でもはっきり覚えている。釣れたルアーまで覚えている。(多分)ダイワの蝉をイミテートしたルアーで、羽の部分が水車になっていて、ただ引くだけで、引き波を立てるから、それなりにアピール力があったんだと思う。それ以来だ…。餌釣りの鈴チリンも心ときめくけど、水面ボコッも同じ位、ときめくなぁ…。その瞬間、おっ、来たっ! と心の中で呟いてます…w
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