山原の朝まずめ
1時間前に到着。
周囲は森に囲まれて、空気もヒンヤリ。
夜空を見上げると、星が信じられない程、綺麗。
星との距離が凄く近く感じる。落ちてきそうだ。
真っ暗い中、まずめまで、キントキゲーム。
ヘッドライトを最小にして、様子を伺うと、水面にデカい目が2つ反射して光っている。
小さなシンペンを落として、水面下をデッドスローでただ巻き。
コツコツとあたるから、重みを感じたら、すかさずフッキング。
キントキ1
キントキ2
キントキ3
キントキ4
デカいメバルみたいな感じで、重くて、よく引くから、楽しい。全くスレてないし。
まずめ時を迎えて、広範囲で水面をキラキラさせながら、ベイトの群れが移動してくるが、ボイル無し。
角度を変えて、投げたら朝からコイツが、
喰ってきた。この場所のダツは警戒心0。
この後も猛攻に合い、逃げるポップクイーンが喰われて、殉職。南無。
オニダルマオコゼが地雷なら、ダツは魚雷。
今回もガーラは撃沈。
何度目の正直になるのか…。
波打ち際でチビメッキ狙い。
1投目。ポッピングさせたら、すぐにバイト。一気にラインを出されて、またダツかと思ったが、重い。何が掛かっているか分からないまま、慎重にやり取り。
真っ白なカマス。50位。
こんなのが、波打ち際に潜んでいたら、ベイトは、ひとたまりもない。
まずめも終わり、大きく移動して、干潟でチヌ狙い。
山原の干潟と言えば、あの場所しか無いと思うが、ポイントが広すぎて、迷う。
よさげなポイントでも、ぶっちゃけ国道沿いでアクセスしやすいポイントは、既に叩かれて、化石となっているので、まず釣れない。
マップを見て、過去に僅かながら、釣果があった場所。
大潮なので、早目にポイントへ。
潮が引ききってからでは遅い。
潮の引くスピードが速いので、残っているチヌを獲るイメージ。
ここもポップクイーン1択で。
只管、ランガンしてからの、水面ボコッ。
釣れた…。
約1時間後に、
もう一丁。
チヌ狙いは、常に撃沈覚悟なので出来過ぎ。
ショアへ移動。
まだ、潮の残る時間帯で、ゴロタ浜から、フル遠投。
オジサンに続いて、
ベラっぽいのが釣れた。
最後にライトゲーム。
チビ1
チビ2
チビ3
チビ4
冬以外は、山原で釣りをするけど、逆に、冬は地元でだけ釣りをする。
狙いはあの魚しかいない。
来月位から、そろそろシーズンが始まる。
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