山原の朝まずめ

NAGI

2020年09月18日 10:10


1時間前に到着。

周囲は森に囲まれて、空気もヒンヤリ。

夜空を見上げると、星が信じられない程、綺麗。

星との距離が凄く近く感じる。落ちてきそうだ。

真っ暗い中、まずめまで、キントキゲーム。

ヘッドライトを最小にして、様子を伺うと、水面にデカい目が2つ反射して光っている。

小さなシンペンを落として、水面下をデッドスローでただ巻き。

コツコツとあたるから、重みを感じたら、すかさずフッキング。

キントキ1


キントキ2


キントキ3


キントキ4

デカいメバルみたいな感じで、重くて、よく引くから、楽しい。全くスレてないし。 

まずめ時を迎えて、広範囲で水面をキラキラさせながら、ベイトの群れが移動してくるが、ボイル無し。

角度を変えて、投げたら朝からコイツが、

喰ってきた。この場所のダツは警戒心0。

この後も猛攻に合い、逃げるポップクイーンが喰われて、殉職。南無。

オニダルマオコゼが地雷なら、ダツは魚雷。

今回もガーラは撃沈。 
何度目の正直になるのか…。

波打ち際でチビメッキ狙い。

1投目。ポッピングさせたら、すぐにバイト。一気にラインを出されて、またダツかと思ったが、重い。何が掛かっているか分からないまま、慎重にやり取り。



真っ白なカマス。50位。

こんなのが、波打ち際に潜んでいたら、ベイトは、ひとたまりもない。

まずめも終わり、大きく移動して、干潟でチヌ狙い。

山原の干潟と言えば、あの場所しか無いと思うが、ポイントが広すぎて、迷う。

よさげなポイントでも、ぶっちゃけ国道沿いでアクセスしやすいポイントは、既に叩かれて、化石となっているので、まず釣れない。

マップを見て、過去に僅かながら、釣果があった場所。

大潮なので、早目にポイントへ。

潮が引ききってからでは遅い。

潮の引くスピードが速いので、残っているチヌを獲るイメージ。

ここもポップクイーン1択で。

只管、ランガンしてからの、水面ボコッ。

釣れた…。

約1時間後に、

もう一丁。

チヌ狙いは、常に撃沈覚悟なので出来過ぎ。

ショアへ移動。

まだ、潮の残る時間帯で、ゴロタ浜から、フル遠投。 

オジサンに続いて、


ベラっぽいのが釣れた。

最後にライトゲーム。

チビ1


チビ2


チビ3


チビ4

冬以外は、山原で釣りをするけど、逆に、冬は地元でだけ釣りをする。

狙いはあの魚しかいない。
来月位から、そろそろシーズンが始まる。













 









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