BB & JP

NAGI

2019年07月05日 10:02

昨日の休日は大潮。
山原で久しぶりのウェーディングへ。

以前、ウェーディング中に死にかけた事があったので、ライジャケはどんな釣りでも着用。足元は地雷対策で、KEENの丈夫なウォーターサンダル。いつもの陸っぱりスタイルのまま、海へ入っていく。

エッジにはアングラーが数人。
エッジには行かず、膝上丈までのインリーフだけで小物狙い。

潮が引きすぎて釣り難い。根掛かり連発。根掛かりした場所まで歩いていって、そこから、またキャストの繰り返し。

何投目かで、オジサン。弱い魚なのですぐにリリースしないと変色して死んでしまう。

それから何投目かでバイト。いい感じの引き。バレないように慎重にやりとり。

マトフエフキ。グラスミノー丸呑み。サイズは小さいけど、エサ釣り時代も含めて初めて釣ったと思う。

イシミー天国だったこの場所で本命のイシミーは1匹も釣れずに終了。

叩かれて沈黙の春と化したのではなく、たまたま釣れなかったと思いたい。

帰り道、いつものテラピア川へ。

テラピアはいるもののバイトせず。
同じ場所で投げ続けると、流石にスレてくる。

ランガンしながら何投目か。
トップでシュガペンに派手に出た。エラ洗い。何?かと思ったら

またブラックバス。シュガペンの大きさから前釣ったのは約20㎝、今回釣れたのは30㎝ちょいなので、同じ個体ではない。

繁殖しているかもしれない。

この角度はミーバイに似ている。

それから、さらに下流でまさかの

チビミキユー。この川にいるとは…。

同じ川にブラックバスとミキユー。

それにしてもシュガペン強い。
最強。

自分にとって勝ち負けを計算できるエース的存在です。









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